今、なにをするか

小さな人間の、些細な日々を徒然書き綴ります。小さな改革がやがて大きな変化につながる事を信じて。

Work!

言葉を紡ぐ大切さ

前回の更新から2か月近くあいてしまった。 盆と正月がいっぺんに来たような、怒涛の2か月だった。 新しく来た地で。 共に歩みたいと思う人ができたり。 シェアハウスが始まったり。 山登りとコーラスも絶賛継続中。 念願の観光系の仕事も始まりそうで。 仕事…

春雷

忙しさは突然やってくる。 4月1日から新しい仕事につき、最初は全然これといったことがなく。 のんびりした時期が2週間くらい続いた。 周囲が忙しい中、ゆるりと働いて定時に上がるのはなんとも居づらいものだ。 ぐっと我慢して、先日、そろそろ時期が来たな…

急いでも・・・

仕事も恋も。 車の運転もレジの長蛇の列も。 急いでもなかなか前に進まないときがある。 さんざん遠回りした挙句、結局結果が同じだったり。 急いで連絡して、いらないことを口走ってしまったり。 急いで、苛立って、無駄に腹を立てて。まわりに当たって、そ…

それでも明日はやってくる

うまくいかず、さっさと寝た火曜日。 翌日はものすごい罪悪感で起きれず。 もうダメだ、と思って母に告げたら、意外とあっさりとした答え。 無理だと思っていた引っ越し屋さんに連絡したら、8日以降はOKとのこと。 やはりうまくいかないときは、寝るに限る…

都市と地域をつなぐもの

「石敢當(いしがんとう)」。 沖縄で見つけた。 道標かな?と思いきや、調べてみたら「魔除け」だった。 最近、新しい職場と引っ越し先のことでモヤモヤとしている。 田舎で働くことになるので、「人」が全然違う。 大島を経験が活きて、慎重になったのは若…

新たなる挑戦

昨年、挑戦と挫折を味わった。 自分の考えの浅はかさ、普通の人たちの見方・考え方、それらを取り巻く様々な環境。 頭の中に描いていた理想を現実に起こしてみたら、案の定太刀打ちできなかった。 社会人として働いてきた自分がどれだk恵まれた環境にいたか…

医者にかかる、ということ。

昨日。 朝から文字通り「肩が重く」。 明け方に夢にうなされ、何度も喉の痛みで目が覚め。 だらりとして、最後の出勤。 ついにLAST”電話”と思い、頑張るも、寒気が止まらない。 これはもうダメだと。 予定より早まってしまったけれど、14時に早退、そして退…

「働く」ということは・・・

もっと楽しい、明るい話題のブログを書きたい。 けれど絶賛奮闘中の”電話”の仕事は、いろいろ考えさせられることが多い。 2日と半日、奇跡的に”電話”の仕事から離れられた。 あまりの精神疲弊を苦慮してくださった別の上司が、違う仕事に一瞬引き込んでくれ…

想い続ける、という努力

人生、浮気性。 小さい頃、恐竜や世界七不思議、それに遺跡や宇宙も好きだった。 全部図書館で得た知識。 とにかく「ワクワクする世界に連れて行ってくれる話」が好きだった。 そのせいか自分の将来に対する見方も、夢見がちだった。 学者、小説家、漫画家、…

低空飛行

あまりにもストレスがすごすぎて、ぐったりと出社している。 仲のいい、上司の一人から「浮浪者かと思っちゃったよ」と言われ、せめて今度から髪だけは結んでいこうと反省。 もともとしばらく体調が悪く、病院へ行きたかった。 ただ、自分が受け持っている電…

「あきらめるな」とジョーダンは言った

先日、一番苦手な仕事“電話”、で苦戦していると書いた。 電話の仕事が始まって5日目。 ストレスはたまる一方である。 朝は起きれず、四六時中気が重い。 体の調子も悪い。 全身からやる気が失われ、大好きな”空”を見る余裕もない。 今日など帰り道、ラジオを…

仕事観

私の仕事観はものすごく「卑屈」だということに今日初めて気がつきました。 というのも、まあ、前々から薄々感づいてはいたのですが、それをどこか他人のせいにしていたところは否めません。 「責任」感はあるけれど、それは自分一人だけの責任であって、「…

書類選考

大学生だったときの就活では、書類選考で落とされたことはあまりなかったように思う。 仕事を辞めてから、いくつか応募はしているけれども、たいてい書類選考で終了。 今も思うけれど、書類だけ見て何か分かっているのかなあ、と。 数枚の紙や応募シートだけ…

返事が来ない

9月2日にハローワークに行った時、1社紹介していただきました。 さて、3日に履歴書を送り、4日には着いているはずなのですが、なんの音沙汰もありません。 求人票には「書類到着後、10日以内に連絡いたします」とある。 明日で10日になりますが、きっと連絡…

働く人はかっこいいのだ

仕事を辞めた時、しばらく休んでから次の仕事を探そうと思っていた。 が、少し経ってみると、働いている人が実に羨ましい。 お金を稼いでいる、ということではなく、働いている、ということが羨ましい。 所属している、という安定感に惹かれているのだろうか…