残念なメモ帳を気分ノリノリめも帳へ
何かを買って、いざ使ったとき。
それを持っている、使っているときに限って、物事がうまくいかない。
身につけているときに限って、タイミングが悪い。
そんなことがある。
ただの思い過ごしだろう。
けれどそのイメージが頭にやきついていて、「これのせいじゃない」と思いながらも、同じようなことが続くと、そのモノを敬遠しがちになる。
お気に入りのメモ帳があったのだけれど、それを使う時、どうも仕事が波に乗らない。
でも捨てるに捨てられず。
使っていないページだけ切り離して、何かに使えないかと悩んでいた。
紙は私に語りかける・・・。
「こうなりたいんだ!もっと役に立てるはずなんだ!!」
そこで、ひらめいて作ったのがコレ。
残念なメモ帳は、切り取り式メモに変身。
真ん中の「ざびえる」は元お菓子の解説書。ちょっとしたものを挟めるようファイル風にアレンジ。
表紙には、買ったきり使いあぐねていた木のボタンを取り付けてみた。
ペンもあるといいな、と思ったのでペンホルダーも装着。
メモ用紙は、なくなったら補充できるような作りになっている。
壊れても補修可能。
オールリサイクル可能。
オールリメイク品。
我ながら・・・会心の出来!!
早く使いたい~!!