どちらにしようか
普段はまったく迷わないほう。
どちらかといえば直感で即決。
白黒はっきりつけて、失敗したらそれもよし。
ただ、年に数回迷う時がある。
「これでいいのか」「待つべきか」「いや、でもこれだと」
迷いに迷った時、たいがい言えるのは、迷っても迷わなくても結果は同じ、ということかもしれない。
『ドラえもん』
第1巻に、せわし君がのび太に未来のことを説明するシーンがある。
AからCまで行くルートはいくつもある。
だけれどCに着くのは変わらない。
なるほど。
どんな道を通っても、どの方向に行っても、最終的な結果は同じなのかもしれない。それが悪路か良路かの違いにすぎない。
とはいえ迷う。
お金がからむとますます悩む。
ドラえも~ん!!